ローズマリー
事故当時:61歳
インタビュー時:65歳
以前、大学の上級管理者だった。既婚、2子あり(1人が死亡)。 息子のジェームスは、2005年7月7日、ロンドンの爆弾テロで死亡。家族は皆ショックをうけたが、ローズマリーは、家族、友人、同僚、牧師や心理療法士を通じて、息子のために素晴らしい記念碑を作成することで支えられた。
プロフィール詳細
ローズマリー
事故当時:61歳 インタビュー時:65歳 以前、大学の上級管理者だった。既婚、2子あり(1人が死亡)。 息子のジェームスは、2005年7月7日、ロンドンの爆弾テロで死亡。家族は皆ショックをうけたが、ローズマリーは、家族、友人、同僚、牧師や心理療法士を通じて、息子のために素晴らしい記念碑を作成することで支えられた。
事故当時:61歳 インタビュー時:65歳 以前、大学の上級管理者だった。既婚、2子あり(1人が死亡)。 息子のジェームスは、2005年7月7日、ロンドンの爆弾テロで死亡。家族は皆ショックをうけたが、ローズマリーは、家族、友人、同僚、牧師や心理療法士を通じて、息子のために素晴らしい記念碑を作成することで支えられた。
インタビュー25
- ロンドン爆弾テロの後に人々が息子ジェームズを探していた当時のことを振り返り、ローズマリーにとってそれがどれほどつらい時間であったかを語ってくれました。彼女は息子に何かが起こったに違いないと確信したと言います。
- ロンドン爆弾テロの事件後、ローズマリーは、警察から死亡したジェームスの遺体確認を希望するかどうか尋ねられた。ローズマリーは夫と相談し、遺体確認はしないという決断を下した。
- 他の人に息子が亡くなったことについて話すと、逆にその人たちを慰めていたり、彼らの辛い経験を聞かされていると感じることがある。会ったばかりの人に息子のことを話すのは難しいと、ローズマリーは言う。
- ローズマリーはできるだけ早くふつうの生活を取り戻したいと思いましたが、決して前と同じ人間にはなれないのだと感じていました。