インタビュー時年齢:52歳(2015年4月)
味覚障害の治療薬の治験(第何相かは不明・プラセボ対照試験)に参加
北海道在住。2010年ごろに友人に誘われ、治験の会社に登録し、健康な人を対象とした第1相の治験を2度経験。そのときに知り合ったCRCに2014年ごろ味覚障害の治療薬の治験に誘われ、治験ではどのようなことをおこなうのか興味もあり参加。第1相試験の経験があったので、不信感や不安などは全くなかった。第1相試験の報酬は高額で、味覚障害の治験は少額だが、報酬の差は治験参加の決め手ではなく、自分が条件に合うかどうかが参加の決め手だった。