インタビュー協力者の条件として、以下の条件を設けています。
1)募集している病気や医療の体験者であること
2)20歳以上であること
3)診断から6ヵ月以上経っていること
4)現在、医療機関に入院していないこと
これらに加えて、このデータベースではなるべく多様な体験をご紹介するために、年齢・病状・治療の種類などが重複しないようにインタビューする方を選ばせていただいています。そのため、お申し出をいただいても、インタビューにお伺いできない場合もありますので、どうかその点はご了承ください。
関連ページ:<a href="”>インタビューに協力する
投稿者「dipex-j」のアーカイブ
インタビューは、プライバシーが保つことができ、なおかつリラックスしてお話できるように、ご自宅、またはご自宅近くの会議室などを借りて行います。インタビュー担当者が必要に応じて全国どこへでも出向き、お話を伺います。
関連ページ:<a href="”>インタビューの方法
インタビュー調査の経験を持ち、ビデオインタビューのトレーニングを受けた、専門のスタッフが担当しています。
関連ページ:<a href="”>調査スタッフ
お申し出ありがとうございます。インタビューは、プロジェクトごとに対象者を限定して募集しています。インタビュー協力者の募集については、「<a href="”>インタビューに協力する」のページでご案内していますので、そちらをご覧ください。
関連ページ:<a href="”>インタビューに協力する
インタビューの様子は録音させていただきますが、許可していただいた場合のみ、ビデオカメラでの撮影を行いますので、必須条件ではありません。
関連ページ:<a href="”>インタビューの方法
ウェブサイト上で紹介されるのは、実際にインタビューで話された内容の一部です。 それぞれのお話の中で印象深いところや、他の人に参考になるようなところをいくつか抜き出します。通常は、お1人あたり1~3分程度の語りを5~10ヶ所掲載しています。
関連ページ:<a href="”>インタビューの方法
一問一答形式ではなく、まずは自分の身体の異変に気づいてから今までのことを、自由に話していただきます。例えば、診断に至る過程や、診断を告げられたときのこと、家族や周りの人の反応、治療の選択、治療の実際、病気や治療に伴なう生活の変化、経済的なこと、現在の悩みや将来の不安、支えになったことなど、ご自分の思いを自由にお話しいただきます。
関連ページ:<a href="”>インタビューの方法
「健康と病いの語り」のデータベースは、自分と同じ病気の診断を受けた人やその家族・友人に、病気と向き合うために必要な情報や、心の支えを提供することを目的としています。また、医療の現場に携わる人々や、現在医学や看護を学んでいる方々に、病いを患うという体験について理解してもらうための情報源として活用されることを目指しています。
関連ページ:健康と病いの語りとは
このプロジェクトは、特定非営利活動法人(NPO法人)「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」により運営されています。
関連ページ:<a href="”>ディペックス・ジャパンとは