パット
事故当時:61歳
インタビュー時:62歳

訪問保健師(現在は引退)、離婚し、2子あり(1人は死亡)。 息子のマシューは、2007年に、バイク運転中に右折してきた車にはねられて死亡。検死官の評決では“事故”とされた。ショックを受けたが、家族、友人およびCruse Bereavement Careと呼ばれるチャリティー組織に支えられた。

語りの内容

多くの人は、「人生は進み続けるしかないし、私たちは生きて行かなければなければならないのだ」と言います。でも、何かが変わる時、その変化を止めることはできませんよね。そして、人は自分で勇気を見つけ、再び立ち上がるために何が必要なのかを見極め、立ち上がることが必要なのです。記念日などというものは、非常につらいですね。私たちには多くの記念日があります。クリスマスには家族同士で集まる機会に使われます。そして、命日もあります。私の息子は美しいベンチを持っています。手作りの美しいベンチで、彼がよく時間を過ごした湖の岸にあります。私も彼の命日や誕生日にそこへ行きます。誕生日なんかにはその美しい場所に家族で集まり、ピクニックもします。良いことだと思いますね。

私は: です。

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