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インタビュー時:60歳(2013年2月)
関東地方在住。調理補助の仕事をしており、細菌を調べるため毎月検便を行っている。この他に1年に1度会社で健康診断を受けており、そこでも検便をしている。こちらは、体の今の状況を把握するための最低基準だと思っている。幸いどちらの検便でも陽性になったことはない。夫が舌がんで亡くなっており、早期発見するのは難しい場合もあると感じているが、自分で受けられる検査は健康の状態をチェックするためにも受けていきたいと思う。
語りの内容
検便は会社に勤めていますので、そこで、給食会社の委託の会社に勤めておりますので、検便を定期的にするのはして、いたしております。
―― はい、どのくらいの頻度で。
頻度は月に1回必ず行っておりますし、食中毒が繁殖する4月から9月ぐらいまでは、月に2回は行っていますね。はい。
―― それとは別に、健康診断の中ではやっていますか。
健康診断は、年に1回の会社の定期健康診断がありますので、その中で、検便の検査もあります。はい。
―― ああ……よく水洗トイレだと、こう、流れていっちゃう。
うーん、ですね、水洗トイレで採るときに、慣れない時代はそうだったんですけど。今は、あのー、うちウォシュレットなんですね、で、ウォシュレットなので、ウォシュレット使ったあとに、いやあ、採りにくいなと思って、すごい最初悩んだんですけど。でも、あのー、ウォシュレットでも、全部流れはしないので、平気だというのが、徐々にわかってきましたので、採るのに苦労はあまりないですね、今は。
―― 水の中に、こう水没してしまうっていう。
のはないですね。
―― あ、じゃ、もう、まえに。
うん、うん、で、もし、そういうのが心配なときは、ちょっと最初にティシュを少しおいといて、するっともうなくなってしまわないように、するように、今はしています。
―― もう、じゃ、もう慣れてらっしゃるから、毎月、やっぱり、お宅のほうで採って。
そうですね。
―― 持って行く。
うん、そうですね、ええ。