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インタビュー時:60歳(2013年2月)
関東地方在住。調理補助の仕事をしており、細菌を調べるため毎月検便を行っている。この他に1年に1度会社で健康診断を受けており、そこでも検便をしている。こちらは、体の今の状況を把握するための最低基準だと思っている。幸いどちらの検便でも陽性になったことはない。夫が舌がんで亡くなっており、早期発見するのは難しい場合もあると感じているが、自分で受けられる検査は健康の状態をチェックするためにも受けていきたいと思う。
語りの内容
―― あの、毎月のほうが、えーと、1回ですか。
え、月に1回です。
―― 1回で、えーと、1日分です。
1日分、その期間のいつでもその間に採れるときに採って出すっていう感じですね。
―― ああ……今、その、ま、2日法といって、えーと、2日間、こう、あのー、出すっていうのがあって、ま、どちらかでひっかかるともう、あのー、精密検査って言われるんですけど。まあ、年に1回の健康診断でも、1日。
も、あ、それは、そういえば2回です、2回です。そうです、そうです。2回採るんだなって、あのー、みんなで話したことがあります。あ、2回採っていますね。ええ。
―― それどうして2回採るのかなと思いますか。
ああ……、その、そこに説明が多分あったと思うんですけど、あのー、何のためにって、多分、2回採る方法の記載があって、あのー、読んだかもしれないんですけど、ああ、ちょっと今よく覚えてないですね。