※写真をクリックすると、動画の再生が始まります。

インタビュー時:60歳(2013年2月)

関東地方在住。調理補助の仕事をしており、細菌を調べるため毎月検便を行っている。この他に1年に1度会社で健康診断を受けており、そこでも検便をしている。こちらは、体の今の状況を把握するための最低基準だと思っている。幸いどちらの検便でも陽性になったことはない。夫が舌がんで亡くなっており、早期発見するのは難しい場合もあると感じているが、自分で受けられる検査は健康の状態をチェックするためにも受けていきたいと思う。

語りの内容

ええ、あのー、デメリット、だから会社でもやっているっていうことで、経験上、やり方もそんなに難しくなさそうだ。ま、費用的にもできなくはないかなっていうのも思いますし。あのー、そして、それを継続的にとっておくことの大事さっていうのは、自分が、いつちょっと変化があったのかなっていうのを、知る上でも大事かなと思いますね。わたしも、健康、意外と、まあ、健康なので、風邪も年に引いても1回ぐらいか2回ぐらいで、という感じなんですけど、あのー、治ってもせきが止まらないっていう症状が残ったりとかあるので、ときどき病院にかかったりするんですけど。そのときに、お薬手帳とかもいただきますので、記録的にとっておこうと思って、いつどのような薬を服用したのかとか、いつ病院にかかったのかとか、それは、わたしが、まあ、先ほどお話しした、血液検査の結果とかも同じなんですけど、わたしが、例えば、どういう病気になるか分かりませんけど、何か、病気になったりしたときにも、まあ、子どもが見ても、あ、このときはこうだったんだねとか、このときは、こういうことがあって、こういうときは、こういう病院に行ったんだねとか、まあ、分かるような方法にしといたほうがいいかなと思って、あの、記録として残しておいて、こういうことをしているんだよって、子どもにも伝えておいて。あのー、分かるようにしておきたいなというのは、思っていますね。

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧