診断時:53歳
インタビュー時:56歳

1998年に乳がんの診断。乳房温存手術、化学療法、放射線療法、タモキシフェン、アリミデックス投与、がんの転移に薬物療法。

語りの内容

クリスマスが近づいていたので、放射線治療はクリスマス休暇が終わってから始めることになりました。それも私には何の問題もありませんでした。副作用はなかったですし。実際、私は毎日、最後の時間に予約して、仕事に行き、午後半ばくらいで退社して病院に行き、放射線治療を受けて帰宅していました。ですが、何の副作用も感じませんでした。病院は効率がよく、それほど長く待つこともありませんでした。先ほど言いましたとおり、私は最後の予約だったんですが、最後でも予約時間がずれ込むことはほとんどなくて、自分で運転して行き来するのも問題はありませんでした。本当にうまくやれていました。
放射線治療は約16回受けたと思います、週に3回という治療スケジュールで。そして最後に、「ブースター照射」っていうのを1回受けました。

私は: です。

(アンケート結果の扱いについては個人情報の取り扱いについてをご覧ください。)

認定 NPO 法人「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」では、一緒に活動をしてくださる方
寄付という形で活動をご支援くださる方を常時大募集しています。

ご支援
ご協力ください

モジュール一覧