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診断時:62歳
インタビュー時:65歳(2008年6月)

中国地方在住。2005年に自分でしこりを発見。自宅近くの総合病院に受診し、左乳がんと診断された。術前化学療法を行い、病期が2期から1期になり、乳房温存術+センチネルリンパ節生検を受けた。 夫と2人暮らしの主婦。息子2人は自立して遠方に住んでいる。

語りの内容

副作用でね、やっぱり皮膚がやられちゃうんで、爪の色がもちろんちょっとこう、色が付いたりするんですけども、顔がね、何ていったらいいんだろう。雪焼けをしたような状況になるんですね。メークしてるとそんな分からないんですけど、素顔になると、本当に、雪焼けをしたように、ちょっと何ていうんだろうね。赤黒いいうかな。ちょっとそんなような状況にもなりますね。だから、抗がん剤の治療中のメークっていうのもね、やっぱり女性ですからね、やっぱり気になるところですよね。ちょっと、ファンデーションの色をちょっと濃いものに変えたりとかね。

私は: です。

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