乳がんの語り

キーワード 「細胞診・組織診」

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組織検査で炎症性乳がんの診断を受けたが、検査のときお産より痛かったと思った

触診で異常なしと言われたが、しこりを感じたことを伝えると、超音波検査、細胞診をすることになり、がんが見つかった

検査の段階で、検査技師や医師の様子が違ったので、自分で「がんだ、きっと初期ではない」と思ってしまった。検査結果は夫と聞いたが、無言の帰り道だった

生検で痛みはないですと言われたが、痛くて麻酔を追加してもらったり、終わった後痛み止めを飲んだりした

右乳房のしこりは針生検、画像上で見つかった左乳房の石灰化は小さいのでマンモトーム生検が行われた

2度の細胞診でははっきりとした異常がなく、それでも医師の「超音波で気になる」という言葉に促され、最終的に組織診を受けて非浸潤がんとわかった　（音声のみ）

細胞診（細い針）のときも針生検（太い針）のときも拍子抜けするほど痛くなかった　（音声のみ）