痛みの原因となる病気やけがが、通常なら治ると思われる期間を超えて持続するとき、それを「慢性の痛み」と呼びます。慢性の痛みはその人や家族の社会生活に大きな影響を及ぼし、経済的な生活基盤を損なうこともあります。私たちは慢性の痛みの体験について、20代から80代まで男女計40名(女性30名・男性10名)と40代から50代の家族5名(女性4名・男性1名)にインタビューを行いました。
各テーマのページを開くと、そのテーマについて語っている体験者たちの 1-4 分の短い「語り」の映像・音声・テキストを見ることができます。 また、年代別のページから、 個々の体験者の語りを見ることもできます。それぞれのページに入るには、 各タイトルをクリック ・ タップしてください。
(2018年7月公開/最終更新日2018年12月)
インタビュー期間
2014 年 11月 ~ 2017 年 6月
対象者
20 代から80 代の本人 40 名 (女性 30 名 ・ 男性 10 名)
40 代から50 代の家族 5 名 (女性 4 名 ・ 男性 1 名)
「慢性の痛みの語り」のページは、平成26~29年度科学研究費補助金(基盤研究B)の研究費助成を受けた 「慢性の痛み語りデータベース構築と生活の再構築に関する研究」研究班(研究代表者:自治医科大学看護学部・佐藤幹代)により作成されました。
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