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インタビュー時:45歳(2014年12月)
疼痛期間:約22年
診断名:腰椎椎間板ヘルニア

北海道在住の女性。看護師として働いているとき、重い酸素ボンベを運搬したことをきっかけに以前からあった腰痛が悪化。2回の髄核摘出手術を受け、その後も医療機関を転々とした。入院中に参加した患者会で、「痛いから痛い」と痛みにとらわれるのではなく、考え方の方向転換をするきっかけを得た。現在、信頼のできる医師との出会いを機に、鎮痛剤の過剰服用もやめ自己調整できるようになり、休職中に整体師の資格を得て就業したが、復職と退職を繰り返し10年ぶりに夜勤のある看護師に復職している。

語りの内容

それで、まあ今は3種類ぐらいの痛み止めを使って、まあ貼りものでとりあえず治まってるんで、まあ定期的に薬も取りに行かなくても、それはそれでいいんじゃないのかなっていう考えではいます。 えっと、今はリリカ(一般名:プレガバリン)の75ミリとセレコックス(一般名:セレコキシブ)の200ミリ。あとはトラムセット(一般名:トラマドールとアセトアミノフェンの合剤)ですね。

―― その3種類の薬を自分の状態に合わせて、えーと、飲む日と飲まない日とある。

飲む日、飲まない日もあるし、あとその、一応全部2掛け(1日2回)では出てるんですけども、その組み合わせを、まあ、リリカを朝晩飲むとか、朝昼で(笑)飲むとか、その日の状況によって組み合わせ方を3種類変えてます。……それで、その3種類の飲み方を変えてだめなときは、ボルタレン(一般名:ジクロフェナク)の、えーっと、12.5とか25ミリを今は使ってます。

私は: です。

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