インタビュー時年齢:58歳(2014年11月)・女性
線維筋痛症の治療薬の治験(第何相かは不明・プラセボ対照試験)に参加を希望したが、募集定員に達したため参加できなかった。
首都圏在住。2009年ごろ、既存薬の線維筋痛症への適応拡大のための治験に誘われ、参加を希望。プラセボが含まれることや治験中は常用薬が飲めないことなどを不安に感じつつも、治験に向けて準備していた。その後、医師から枠がいっぱいで参加できなくなった旨を知らされ、拍子抜けすると同時に、今まで通り治療を続けられるのですごく残念ということもなかった。