事務局だより

乳がんメインリサーチャーの射場典子さんの記事のご紹介

こんにちは、DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。

今日から師走です。この言葉を聴くと、無駄に焦ってしまいますが、深呼吸して落ち着いてあと1か月を大事に過ごせればと思います。
 

ところでみなさん、突然ですが、ご自身がいま飲んでいる薬はありますか?もしくは、今まで薬を飲んだことはありますか?そしてそれ他の薬は、どのようにして作られているか、知っていますか?

薬は、臨床試験・治験というプロセスを経て、その効果が確かめられてから世に出回るものです。自分たちが安全で効果があると信じて使っている薬は、実は、過去に多くの人が、実際に体内に入れたり使ったりして、その安全性と効果を確かめるということを行っています。それが、臨床試験・治験です。

逆に言うと、臨床試験や治験に参加している方々がいなければ、薬の安全性や効果を保証するものは何もない・・という状況が考えられます。このことは一見当たり前のようですが、つい、自分が何らかの症状を感じて薬のお世話になるとき、この薬が世に出回るまでに臨床試験や治験に参加してくれた多くの人がいた・・ということは、忘れがちですね。

多くの人にとって、臨床試験・治験は、自分には関係ないものと思われるかもしれません。しかし、過去に一度でも薬を使用したことがある人であれば、通常その薬は、臨床試験・治験というプロセスを経ているもので、そこには、多くの「参加者」の人たちがいました。

まずは、実は自分たちに身近な臨床試験・治験そのものを知るために、そして、臨床試験・治験に参加した(もしくはしなかった)という様々な個人の体験を学ぶために、シンポジウムに参加しませんか?
以下、シンポに関する事務局からのお知らせを転送します。シンポは、12月18日(日)@東大です!

=====================(引用ここから)
臨床試験・治験の語りの公開記念シンポ
「臨床試験・治験について語り合おう」の現在の
申し込み状況ですが、インタビュー協力者や
アドバイザリー委員など関係者を除くと、
今のところ30名足らずということです。

まだ半月ちょっとありますが、
会場は定員180名の福武ホールですので、
ぜひもっと多くの方にご参加いただきたく、
再度周知協力のお願いです。ご自身の
Facebookなどでご案内いただけましたら
幸いに存じます。

情報はウェブサイトにあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

さくま

===================== (引用ここまで)

どうぞよろしくお願いします! DIPEx-Japan運営委員 瀬戸山陽子

第4回DIPEx-Japanチャリティ・ボウリング大会のご案内

こんにちは、DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。

今日から師走です。この言葉を聴くと、無駄に焦ってしまいますが、深呼吸して落ち着いてあと1か月を大事に過ごせればと思います。
 

ところでみなさん、突然ですが、ご自身がいま飲んでいる薬はありますか?もしくは、今まで薬を飲んだことはありますか?そしてそれ他の薬は、どのようにして作られているか、知っていますか?

薬は、臨床試験・治験というプロセスを経て、その効果が確かめられてから世に出回るものです。自分たちが安全で効果があると信じて使っている薬は、実は、過去に多くの人が、実際に体内に入れたり使ったりして、その安全性と効果を確かめるということを行っています。それが、臨床試験・治験です。

逆に言うと、臨床試験や治験に参加している方々がいなければ、薬の安全性や効果を保証するものは何もない・・という状況が考えられます。このことは一見当たり前のようですが、つい、自分が何らかの症状を感じて薬のお世話になるとき、この薬が世に出回るまでに臨床試験や治験に参加してくれた多くの人がいた・・ということは、忘れがちですね。

多くの人にとって、臨床試験・治験は、自分には関係ないものと思われるかもしれません。しかし、過去に一度でも薬を使用したことがある人であれば、通常その薬は、臨床試験・治験というプロセスを経ているもので、そこには、多くの「参加者」の人たちがいました。

まずは、実は自分たちに身近な臨床試験・治験そのものを知るために、そして、臨床試験・治験に参加した(もしくはしなかった)という様々な個人の体験を学ぶために、シンポジウムに参加しませんか?
以下、シンポに関する事務局からのお知らせを転送します。シンポは、12月18日(日)@東大です!

=====================(引用ここから)
臨床試験・治験の語りの公開記念シンポ
「臨床試験・治験について語り合おう」の現在の
申し込み状況ですが、インタビュー協力者や
アドバイザリー委員など関係者を除くと、
今のところ30名足らずということです。

まだ半月ちょっとありますが、
会場は定員180名の福武ホールですので、
ぜひもっと多くの方にご参加いただきたく、
再度周知協力のお願いです。ご自身の
Facebookなどでご案内いただけましたら
幸いに存じます。

情報はウェブサイトにあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

さくま

===================== (引用ここまで)

どうぞよろしくお願いします! DIPEx-Japan運営委員 瀬戸山陽子

今年最初の定例会議でした

こんにちは、DIPEx-Japan運営委員瀬戸山です。

今日から師走です。この言葉を聴くと、無駄に焦ってしまいますが、深呼吸して落ち着いてあと1か月を大事に過ごせればと思います。
 

ところでみなさん、突然ですが、ご自身がいま飲んでいる薬はありますか?もしくは、今まで薬を飲んだことはありますか?そしてそれ他の薬は、どのようにして作られているか、知っていますか?

薬は、臨床試験・治験というプロセスを経て、その効果が確かめられてから世に出回るものです。自分たちが安全で効果があると信じて使っている薬は、実は、過去に多くの人が、実際に体内に入れたり使ったりして、その安全性と効果を確かめるということを行っています。それが、臨床試験・治験です。

逆に言うと、臨床試験や治験に参加している方々がいなければ、薬の安全性や効果を保証するものは何もない・・という状況が考えられます。このことは一見当たり前のようですが、つい、自分が何らかの症状を感じて薬のお世話になるとき、この薬が世に出回るまでに臨床試験や治験に参加してくれた多くの人がいた・・ということは、忘れがちですね。

多くの人にとって、臨床試験・治験は、自分には関係ないものと思われるかもしれません。しかし、過去に一度でも薬を使用したことがある人であれば、通常その薬は、臨床試験・治験というプロセスを経ているもので、そこには、多くの「参加者」の人たちがいました。

まずは、実は自分たちに身近な臨床試験・治験そのものを知るために、そして、臨床試験・治験に参加した(もしくはしなかった)という様々な個人の体験を学ぶために、シンポジウムに参加しませんか?
以下、シンポに関する事務局からのお知らせを転送します。シンポは、12月18日(日)@東大です!

=====================(引用ここから)
臨床試験・治験の語りの公開記念シンポ
「臨床試験・治験について語り合おう」の現在の
申し込み状況ですが、インタビュー協力者や
アドバイザリー委員など関係者を除くと、
今のところ30名足らずということです。

まだ半月ちょっとありますが、
会場は定員180名の福武ホールですので、
ぜひもっと多くの方にご参加いただきたく、
再度周知協力のお願いです。ご自身の
Facebookなどでご案内いただけましたら
幸いに存じます。

情報はウェブサイトにあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

さくま

===================== (引用ここまで)

どうぞよろしくお願いします! DIPEx-Japan運営委員 瀬戸山陽子

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