主人のお父さんお母さんの年齢がもう80すぎてるんですね。
そのお母さんたちとかに何かってお願いする時に、娘が暴れたりとか、娘の特性とか、一緒に住んでいないと分かり得ないところなんですけれど。
逆に何かして、おじいちゃんおばあちゃんたちにけがさせるほうが、そっちのほうがもっと危ないっていうところだったので、今はお願いはしていません。
小さい頃に一緒に訪れたりとか、そういうところで一緒に遊んでもらったりとかっていうことはあるんですけれど、普段一緒に生活していないので、遊び方とかも分からないし、やっぱり理解が難しい。
「大変なんだね」っていうふうには言われるんですけれど、(自分たちが)一緒にいてたら(祖父母も)一緒に過ごせますって感じですね。
お任せっ放しにできるというのは、まあ2~3時間ぐらいですね。
過去に数回ぐらいは2~3時間ぐらいを(お願いすること)はありました。
主人のほうのお母様には。
注入もしてもらおうと思ってたんですけれど、やっぱりご高齢っていうところもあって、不安なところがあるので、なるべくないような感じで。
1回ぐらい(注入の回数を)抜いたところで、死ぬほどのことではない成長になってるのでっていう、そういう気持ちを持って今は生活してます。
私のほうの実家っていうのも遠いので、なかなかっていうところはありますね。
なので私がほんとに風邪で倒れた時とかですよね。
その時は私の看病しには来てくれましたけれど、娘のことにおいてはもう「あと2時間で注入するから起こして」とか言って、死ぬ気になって私が注入するとかそういう感じで使ってはいました。
私の代わりに家族のご飯を作ってくれるとか支援とかっていうのを、私の親はお願いしやすいなっていうふうに思いますね。
それでその、時間的にあれ(前後する)なんですけど、私の娘が生まれた時にものすごく大変だったんですよね。
片道、車で50分かかる病院にいたんですよ。
そこにピストンでお弁当を運んでくれたりとか、(子どもが)ものすごく吐くので服もすごく汚れるんです、ミルクで。
それの洗濯とか。
で、また新しいのとか私の服も病院ではもちろん洗濯できないので。
なので、その辺のこととかも全部やってくれたのが、うちの姉と実家です。
もう嫌なことも全部ですね。
おかげさまで、理解はものすごくしてくれてまして。
かといって、注入だけはちょっと任せられなかったです。
で、いまだに注入ができるのは私と主人だけです、家族の中で。
そんな難しいことはないのでいいかなとも思ってはいたのが、他の先生から言われたのは私が人を信じなさ過ぎて人に任せられてないって言われました。
「あ、あるな」って思いました。
私がこう、3時間おきにするとか3秒に1滴やったら吐かないんですよね。で
も何かアバウトな人って、2秒に1滴とかにするんですよね。
で、ゴボゴボッて吐くんですよ。
で、ゴボゴボッて吐いたところで、その処理をするの私じゃんとか思ったりとかすると、そうすると、私がやったほうが絶対確実にできるのよねとか。
私がやったほうが絶対うまくいくのよ、回るのよっていうところとか。
私が抱っこしたほうが泣きやむのと一緒なんですけれど、他の人に渡すぐらいだったら、私がやったほうが、早くてうまくいくっていうのとかで。
あと何だろう、不満にならないっていうふうがあって、誰にも任せなかったところがありました。
それが一つ、失敗だったかもしれないっていうのはあります。