お知らせ

ウェブマガジン「ナースプレス」に「患者の語りから学ぶ 看護ケア」の連載が再開されました

6月から8月にかけて看護師向けの雑誌「ナース専科」のウェブ版である「ナースプレス」 に「患者の語りから学ぶ 看護ケア」と題した全10回の連載記事が掲載されましたが、好評を博したということで、再び10月23日から連載が再開されました。
病棟看護師が入院患者に接するときの留意点に焦点を当てた前回の連載に変わり、今回の連載は、対象を病棟看護師に限定せず、答えは一つではないような複雑な患者の気持ちや思いに触れることで、読み手が医療者としてどのように患者に接したらいいかを自ら考えていくような内容にすることを目指しています。
DIPEx-Japanの理事や運営委員を務める11名の看護学・薬学・心理学・社会学の専門家と別府理事長が24回にわたる連載の執筆を担当します。
再開後最初の第11回の記事は別府理事長による「インフォームド・コンセント:自己決定の条件」です。

「ナースプレス」は「登録会員数40万人、閲覧数140万PV/月(毎日5万人の読者が閲覧)、日本最大の看護師向け学習webマガジン」です。
会員登録をしなくても無料で読むことができますので、ぜひご一読を。