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第4回教育ワークショップ「患者の語り(ナラティブ)が医療者教育を変える」のご案内
2013年より患者の語り(ナラティブ)から学ぶことの意味を掘り下げ、よりよい医療の実現に向けて、教育現場で何ができるのかを検討することを目的に教育ワークショップを開催してきました。
第4回は、波平恵美子先生(文化人類学者、お茶の水女子大学名誉教授)を講師としてお迎えし、医療者教育における患者の語り(ナラティブ)の意義について学びます。さらに、新たに教材として編集した語りを視聴し、ナラティブを教育に活用する上で大切なことは何か、教員として配慮すべき原則や準備が必要なことは何か、参加者の皆様とともに考えたいと思います。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
プログラム
1.基調講演「医療者教育におけるナラティブの意義」
波平恵美子先生(文化人類学者、お茶の水女子大学名誉教授)
2.医療者教育への活用を意図して編集した語りの視聴とグループディスカッション
3.全体討議
日時
2016年10月22日(土)13:00-17:00
場所
東京工科大学蒲田キャンパス(京浜東北線JR蒲田駅 徒歩3分)
対象
医療者教育に携わっている方、ナラティブを教育に活用したいと思っている方、学生、患者・介護経験者など医療者教育に関心のある方はどなたでも参加できます。
参加費
正会員 1000円、非会員 2000円、学生1000円 (当日入会申込可)
お申込み方法
edu-forum@dipex-j.orgまでメールでお申し込みください。
なお、メールの タイトルは、「10/22 ワークショップ参加希望」とし、本文にお名前、ご所属もしくはお立場、ワークショップに期待することなどを記してください。
主催
認定特定非営利活動法人 健康と病いの語り ディペックス・ジャパン
共催
平成28年度科学研究費 基盤C 代表者:森田夏実(東京工科大学)
平成28年度科学研究費 基盤C 代表者:竹内登美子(富山大学)