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日本人間ドック学会市民公開講座
「がん検診を知ろう! あなたが主人公となるために」
ディペックス・ジャパンが企画する市民公開講座です。
日頃、私たちは職場健診・住民健診などで自分の身体の状態をチェックしています。
このデータにはどんな意味があるのだろう? 他に必要な検査は?
本当に健康に役立っているのだろうか? その根拠は?
検査の内容やその意味付けは、医学の進歩や周辺技術の影響を受けて、時代とともに
変化します。
がん検診を中心に、検診を受ける側の視点から、その意味を一度考えてみませんか?
日時 | 7月31日(金) 13:00~16:00 |
場所 | パシフィコ横浜 5階503 第3会場 |
定員 | 390名(事前応募による申込制、空席状況により当日参加も可) |
主催 | 医療法人社団 相和会 |
プログラム
シンポジウム「がん検診を知ろう」
座長:隈本邦彦
「検診で病期を見つけることの意味とは?」
隈本邦彦(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授)
「番組収録で見つかった大腸がん」
原元美紀(テレビ朝日「モーニングバード」リポーター)
「私が大腸がん検診を受ける理由、受けない理由」
鷹田佳典(早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員)
「がん検診は誰のために:エビデンスとナラティブを通して」
中山健夫(京都大学大学院医学研究科健康情報学分野教授)