お知らせ

公開シンポジウム「障害学生の語りが、学びを変える、社会を変える」の記録ビデオを公開しました

2021年1月23日に開催された公開シンポジウム「障害学生の語りが、学びを変える、社会を変える」の記録ビデオです。

私たちは、2018年からインタビューをはじめ、障害をもちながら高等教育機関で学んだ体験を持つ方々のさまざまな生の声を伺いました。

障害学生の語り

シンポジウムでは、「障害学生の語り」のウェブページのご紹介や、障害学生支援の現状とともに、実際の障害学生の語りをご紹介しながら、障害学生をとりまく課題や、今後の学びの在り方について考える機会としました。本ページに、シンポジウムの様子を記録したビデオを公開しています。

日時 2021年1月23日(土)13時00分~16時00分
方法 zoom ウェビナー
主催 2017年度トヨタ財団助成研究「障害学生のエンパワメントを促す当事者の「語りの映像アーカイブ」の構築」研究班(代表・瀬戸山陽子)
共催 認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン

プログラム 詳細PDF

第1部:「障害学生の語り」ウェブページのご紹介

瀬戸山陽子(東京医科大学/「障害学生の語り」プロジェクト責任者)

第2部:講演「高等教育機関における障害のある学生を取り巻く現状」

中津真美(東京大学バリアフリー支援室・特任助教)

第3部:座談会「障害学生の語りが学びを変える、社会を変える」

司会:瀬戸山陽子
  パネリスト(50音順):川尻浩史(社会福祉学専攻・肢体障害)、殿岡翼(全国障害学生支援センター・代表)、
  中津真美(東京大学バリアフリー支援室・特任助教)、皆川愛(看護学専攻・聴覚障害)、矢野愛(外国語学専攻・視覚障害)