【ワークショップ】
患者の語り(ナラティブ)で医療系教育が変わる!!
―健康と病いの語りデータベース(DIPEx-Japan)の教育的活用―
終了いたしました。
プログラム
1.講演「DIPExの概要とDIPEx-Japan ウェブサイトについて」
別府宏圀(NPO健康と病いの語りディペックス・ジャパン理事長)
2.講演「ナラティブと医療」
中村千賀子(NPO健康と病いの語りディペックス・ジャパン 運営委員)
3.グループワーク、発表&全体ディスカッション
★ご参加の皆様とともにDIPEx-Japanウェブサイトの実際の映像を見ながら、患者の語り(ナラティブ)を医療系教育で用いることの意義や課題を検討し、新たな活用法を模索することを目的としています。
医療系の大学教育に携わっておられる方、研修医教育や卒後教育に携わっておられる方、ナラティブを教育に取り入れることを検討している方にぜひご参加いただきたくよろしくお願いいたします。
日時 | 2013年10月26日(土)13:00~17:00(12:30受付開始) |
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場所 | 慶應義塾大学信濃町キャンパス孝養舎4階(401教室) 〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 ・信濃町駅(JR総武線)徒歩1分 ・国立競技場駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩5分 |
募集人数 | 50名(先着順) |
参加費用 | 無料 |
申し込み方法 |
e-mail education(アット)dipex-j.org (アット)を@に置き換えてください。 「10/26ワークショップ参加希望」というタイトルで 氏名、所属、専攻、担当科目名を記して、お申し込みください。(10/20締切) |
【主催】
平成23~25年度厚生労働科学研究補助金第3次対がん総合戦略研究事業:
国民のがん情報不足感の解消に向けた「患者視点情報」のデータベース
構築とその活用・影響に関する研究
研究代表者:中山健夫(京都大学大学院医学研究科)
分担研究者:別府宏圀