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「障害学生の語り」ウェブページ公開記念シンポジウム
障害学生の語りが 学びを変える、社会を変える
2018年5月からスタートした「障害学生の語り」プロジェクトが、いよいよDIPEx-Japanのウェブサイトに公開になります(2021年1月中旬公開予定)。障害学生の数は近年増加していますが、個別の学生の学びや生活には多くの課題もあります。
このシンポジウムでは、「障害学生の語り」ウェブサイトの紹介と障害学生支援の現状に関する講演とともに、障害を持ちながら高等教育機関で学ぶことについて、座談会形式でディスカッションを行います。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けてオンライン開催ですが、全国各地から、障害学生の方、支援者や教員の方、これから大学進学を考えている方やご家族の方、マスメディアの方などのご参加をお待ちしております。
(右の画像をクリックすると大きくなります。)
日時 | 2021年1月23日(土)13時30分~16時00分(13時接続開始) |
方法 | zoomウェビナー(参加費・無料)/ 先着200名 |
主催 | 2017年度トヨタ財団助成研究「障害学生のエンパワメントを促す当事者の「語りの映像アーカイブ」の構築」研究班(代表・瀬戸山陽子) |
共催 | 認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン |
プログラム
ご挨拶:別府宏圀(DIPEx-Japan理事長)
第1部:「障害学生の語り」ウェブページのご紹介
瀬戸山陽子(東京医科大学/「障害学生の語り」プロジェクト責任者)
第2部:講演「障害学生支援の現状(仮タイトル)」
中津真美(東京大学バリアフリー支援室・特任助教)
第3部:座談会「障害学生の語りが学びを変える、社会を変える」
司会:瀬戸山陽子
登壇者(50音順):矢野愛(外国語学専攻・視覚障害)
川尻浩史(社会福祉学専攻・肢体障害)
皆川愛(看護学専攻・聴覚障害)
殿岡翼(全国障害学生支援センター・代表)
情報保障について
手話通訳・文字通訳を用意しております。その他の情報保障が必要な方は、下記のフォームに内容をお書き下さい。ただし、ご希望に添えない場合もございます。
申し込み方法
申し込みを締め切らせていただきました。