本人と家族の語りから読み取る認知症患者の”その人そのもの“

東京情報大学看護学部の森田夏実さんが、病院職員の認知症理解を促進するための研修で、知識として認知症を理解するだけでなく、患者さんの真のニーズを読み取る力を養うための教材として選んだ語りです。
詳しくは『患者の語りと医療者教育』(日本看護協会出版会)のP73 ~80をご覧ください。

教育的活用ページのロングバージョンビデオ
患者さんの思いや体験の全体像、一人の人間としての病いと向き合う姿を理解してもらうためには、2~3分のクリップではあまりにも断片的に過ぎる、という指摘にこたえて作られたのが、ロングバージョンビデオです。こちらをご覧になるには利用登録が必要です。

若年性認知症 A:本人の語り(10分21秒)
https://edu.dipex-j.org/contents/long/de04/

若年性認知症 B:家族(妻)の語り(17分48秒)
https://edu.dipex-j.org/contents/long/df05/