診断時:65歳
インタビュー時:65歳

2000年に診断を受け、外照射と短期ホルモン療法を受けた

語りの内容

――そのとき色々なことを十分に話し合う時間を作れたと思いますか?

はい、そう思います。私が専門医に会った時は十分に話ができました。もし誰かが電話で(自分が癌であったこと)を話してくれていなかったら、ああいう1対1の機会が得られたかどうかはわかりません。とにかくこの1対1の話し合いで専門医は全て話してくれました。

――その医師から各選択肢の長所短所の説明はありましたか?

はい、ありました。すべての副作用、欠点、それぞれの利点はどういうことかなども。それで私たちは「では、次のステップは何でしょう?」と尋ね、私にとっての次の段階は、放射線治療の上級専門医などの専門家に会うことになったのです。

――放射線療法を受けたのは、あなたの決断でしたか、また十分な指導を医師から受けましたか?

医師からの指導はあったと思います。私の場合、治療計画としては放射線療法とホルモン補充療法があるということを言われていました。

私は: です。

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