診断時:56歳
インタビュー時:57歳

2000年に診断を受け、監視的待機を選択

語りの内容

私は家族の2人からアドバイスを受けました。2人の泌尿器科の専門医からアドバイスを受けましたが、家庭医達からは何のアドバイスももらえませんでした。実は私が登録している家庭医はしばしば体調を崩して休み、行くたびに別のドクターに診てもらうはめになっていたのです。ですから紹介状を書いてもらう以上のアドバイスをうける所まで行きませんでした。私はインターネットにアクセスして、情報サービスを行ってくれるサイトに登録しました。アメリカのサイトだと思いますが、毎週のように泌尿器科に関する最新の記事の概要を受け取っています。実際にそのサイトから受け取る情報の半分は前立腺に関するもので、おそらくその3分の2は前立腺がんに関するものでした。そして、その中のいくつかはとても興味深く、要約が十分に興味を惹かれた時には論文の全文を読みます。全く簡単にできるのです。

私は: です。

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