診断時:67歳
インタビュー時:70歳

1997年に診断を受け、同年前立腺切除、1998年に外照射

語りの内容

手術については6日間入院しました。事態はかなり順調に進んだが、明らかに若干の不快感が残りました。 もし私が激痛に悩まされた場合にと医師達は自己操作式モルフィネ注入器をくれました。 これは、耐え難い痛みを感じたときにボタンを押して自動的に少量の注射を受けるものであり、明らかに過度の注射をしないように調節されていました。
最初に私が不便に感じた他のことは、外科手術を受けた部分、前立腺、が快復するまで膀胱に入れられた導尿カテーテルでした。 でも一日で慣れるでしょう。 特に前立腺ガン患者のみ収容する病室にいればね。みんなカテーテルを付けたまま歩き回っていますよ。 ここではこれが普通でしたね。 多分これは繰り返したくない経験だというちょっとしたジョークもありましたね(笑い)。

私は: です。

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