語りの内容
自分の病気を通じて知った別の大きな問題は、大変疲れ易いことだ、特に最初の3年が過ぎてから時々大変疲れ果ててしまうことがある。やっていたことを止めてしまう、ゴルフをするのにあまりに疲れてしまうので、ゴルフを止めなければならなかった。同様にヘルスクラブへも行けなくなった。私はこの段階で考え始めた、病気が進んで自分のライフスタイルにも影響を与え始めたことで事態は悪くなってきており、私はダメになっていくんだな、と。
――貴方は未だ働いていたのですか?
これが私が働くのを止めようと決心した時でした。63歳だった。
インタビュー31
- 当初、PSAテストについて一切知らされていなかったと語っている。
- 乳製品が前立腺がんの原因である可能性について論じている
- 医師の面倒見が悪かったので、キャンサー・バックアップや前立腺がんチャリティーから情報を求めたと説明している
- 薬物療法の変更について語っている
- ワクチン試験の体験について語っている
- より健全な食事への変更およびビタミンサプリメントの増加について語っている
- 貼付鎮痛剤の適正用量をどのようにして見出したかを説明している
- ストロンチウム注射、およびそれが疼痛のコントロールに使えることを語っている
- 乳房痛など、治療後に現れるさまざまな副作用について語っている
- 大打撃をうけたこと、そして前立腺がんについてはまったく無知だったことを語っている
- 最初は活動的な生活を続けることができたが、かかりつけ医(GP)が前立腺がんのことをまったく知らなくて、それが不安だったと述べている
- ひどく疲れるようになって、それが自分のライフスタイルに影響するほどに差し迫った問題になったと語っている
- 何といっても前向きな姿勢が大事