
診断時:68歳
インタビュー時:70歳
1998年に診断。1994年と1998年の2回、TURPを受けているほか、診断後にはホルモン療法を受けている
語りの内容
○○に住んでいる妹には話していません。ええ、今のところ彼女は知りません。ウォールソールとスタフォードシャーにも家族がいますが、まだ誰にも話していません。
――なぜ話さないのか説明していただけますか?
彼らに心配を掛けたくないからです。
――心配を掛けたくないのですね?
ええ、そうですとも。彼らに心配を掛けたくありません。健康の点では、このせいで特に具合が悪いわけではありません。時々、本当に自分に起こっていることだとは信じられないほどです。もし私が、必要もないのにそういう情報を伝え始めるとしたら、それは何のためでしょうか? そのことで同情を得るためですか? なぜそんなことをする必要があるでしょう? 問題が起きて、それが確かに問題なことだったり、他にも問題が起きていたり、これから起きようとしているという時には情報を伝えることができますよ。でも今のところは、知らせる必要があるとは思いません。