診断時:59歳
インタビュー時:65歳

1994年に診断を受け、ホルモン療法とワクチンの治験を受けた

語りの内容

病気に対する前向きの姿勢が不可欠だと思います。ただ座り込んで、諦めて、“やれやれ、ガンに罹っちゃった、死んで行くんだな” と考えるのは非常に容易なことです。もし、“ガンに罹ったが、私は死ぬつもりはない、ガンと戦っていくぞ”と考えるなら、これがガンに打ち勝つ方法だと思います。だから私は前向きの姿勢を勧めます。自分を助けるために出来るだろうことを全て行い、出来るだけ情報を集め、何が自分にとって最良の選択肢かを知り、そのようにすることです。

私は: です。

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