語りの内容
病気に対する前向きの姿勢が不可欠だと思います。ただ座り込んで、諦めて、“やれやれ、ガンに罹っちゃった、死んで行くんだな” と考えるのは非常に容易なことです。もし、“ガンに罹ったが、私は死ぬつもりはない、ガンと戦っていくぞ”と考えるなら、これがガンに打ち勝つ方法だと思います。だから私は前向きの姿勢を勧めます。自分を助けるために出来るだろうことを全て行い、出来るだけ情報を集め、何が自分にとって最良の選択肢かを知り、そのようにすることです。
インタビュー31
- 当初、PSAテストについて一切知らされていなかったと語っている。
- 乳製品が前立腺がんの原因である可能性について論じている
- 医師の面倒見が悪かったので、キャンサー・バックアップや前立腺がんチャリティーから情報を求めたと説明している
- 薬物療法の変更について語っている
- ワクチン試験の体験について語っている
- より健全な食事への変更およびビタミンサプリメントの増加について語っている
- 貼付鎮痛剤の適正用量をどのようにして見出したかを説明している
- ストロンチウム注射、およびそれが疼痛のコントロールに使えることを語っている
- 乳房痛など、治療後に現れるさまざまな副作用について語っている
- 大打撃をうけたこと、そして前立腺がんについてはまったく無知だったことを語っている
- 最初は活動的な生活を続けることができたが、かかりつけ医(GP)が前立腺がんのことをまったく知らなくて、それが不安だったと述べている
- ひどく疲れるようになって、それが自分のライフスタイルに影響するほどに差し迫った問題になったと語っている
- 何といっても前向きな姿勢が大事