語りの内容
そう、ゾラデックスでは身体の火照りがおこる。ちょうど女性達が生理の時に体験するのと同じやつだ。でも、話し合った何人かの人たちほどは酷くなかったよ。彼らのは本当に酷かった、殆どいつも汗をかいていて、実に実に不愉快だったようだ。夜中に汗だくになって目を覚まし、起き上がらなくてはならず、時々は身体を冷やすために冷水シャワーを浴びるんだ。幸いにも私のはそんなに酷くなく、3~4分続くだけだ。この間身体がポッポとほてって、こんな時には静かに座っていると収まって大丈夫になる。何時起こるかの前兆はないのだが、熱い飲物を取ったり暖かすぎる部屋にいるのが引き金になるのが分かったよ。そんなことが火照りを起こすんだ。これがゾラデックスを使っていたときの唯一の問題だった。
スチルベストロールを使い始めたら火照りは止まったので(笑い)、これがこの薬の良い点だね。でも、こいつは乳房を膨らませ、痛みを起こし、腫らせるんだ。
インタビュー31
- 当初、PSAテストについて一切知らされていなかったと語っている。
- 乳製品が前立腺がんの原因である可能性について論じている
- 医師の面倒見が悪かったので、キャンサー・バックアップや前立腺がんチャリティーから情報を求めたと説明している
- 薬物療法の変更について語っている
- ワクチン試験の体験について語っている
- より健全な食事への変更およびビタミンサプリメントの増加について語っている
- 貼付鎮痛剤の適正用量をどのようにして見出したかを説明している
- ストロンチウム注射、およびそれが疼痛のコントロールに使えることを語っている
- 乳房痛など、治療後に現れるさまざまな副作用について語っている
- 大打撃をうけたこと、そして前立腺がんについてはまったく無知だったことを語っている
- 最初は活動的な生活を続けることができたが、かかりつけ医(GP)が前立腺がんのことをまったく知らなくて、それが不安だったと述べている
- ひどく疲れるようになって、それが自分のライフスタイルに影響するほどに差し迫った問題になったと語っている
- 何といっても前向きな姿勢が大事