語りの内容
膀胱炎による一過性尿失禁のせいで、地区看護婦から手に入れられるオムツを1週間使用することを余儀なくされました。私の手術は99年の9月に行われたのですが、8か月経っても幾つかの排尿症状が治まりませんでした。非常に強い尿意ひっ迫や時折の漏らし、それに夜間頻尿で夜中に1回か2回のトイレ通いです。泌尿器科医にさらにアドバイスを求めると、デトルシトール(酒石酸トルテロジン)を処方してくれました。この薬のおかげで、電車で旅行をするときに支障を来たし始めた頻尿をコントロールすることができるようになりました。