診断時:66歳
インタビュー時:68歳

1999年に診断を受け、同年組織内照射療法、短期ホルモン療法

語りの内容

膀胱炎による一過性尿失禁のせいで、地区看護婦から手に入れられるオムツを1週間使用することを余儀なくされました。私の手術は99年の9月に行われたのですが、8か月経っても幾つかの排尿症状が治まりませんでした。非常に強い尿意ひっ迫や時折の漏らし、それに夜間頻尿で夜中に1回か2回のトイレ通いです。泌尿器科医にさらにアドバイスを求めると、デトルシトール(酒石酸トルテロジン)を処方してくれました。この薬のおかげで、電車で旅行をするときに支障を来たし始めた頻尿をコントロールすることができるようになりました。

私は: です。

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