診断時:75歳
インタビュー時:77歳

1998年に診断を受け、監視的待機。1982年にTURPに受けている

語りの内容

――生検はどうだったか他の方々のためにお話してもらえますか?

はい。スキャンをしてくれた看護師が生検を行いました。体全体のではなく狭い部分をスキャンするものです。看護師は「これは少し痛みを感じるかもしれません。穴を開けますので」と言いました。それから中の方を少し採取しますと説明してくれました。「詳しく説明します」と言いましたが、正直言って何ヶ所だったか覚えていません。3ケ所か6ヵ所かそのくらいでした。確かに刺された感覚はありましたが、ほんの一瞬でわずかな痛みでした。それから抗生物質の錠剤も渡され、刺した跡に多少出血があるかもしれないが心配いらない、穿刺するとそうなるが2、3日で治まるとのことでした。

――それほど不快なものではなかったということ?

ええ、そんなことありません。ハチに刺されるほどでもないそんな感じです。苦しんでのたうち回るということはありませんでした。

私は: です。

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