診断時:55歳
インタビュー時:56歳

1999年に診断を受け、同年前立腺切除

語りの内容

砂の中に頭を埋めてしまって(何も現実をみたくない)と言うことはできたかも知れません。主治医(外科医)はそんな選択肢も示してくれたと思います.私は劇場などに行ってもすごい恐がり屋でしたし、もし、その手術(根治的前立腺摘除術)を受けるのが耐えられないと言えば、そんなときにはきっと打って付けの大講義をしてくれる、そんな先生なのです.幸いに、手術を受けると言うことで私たちも納得していました。でも、もし私たちがあれこれと逃げていたら、先生はきっと厳しく注意なさったと思います。

私は: です。

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