月別アーカイブ: 2025年3月

障害ナースの語り

診断後はとてもショックだったが陸上部の活動や塾講師のアルバイトを続けていけていることで、次第に大丈夫と思えるようになった

実習始まる前に(クローン病であると)診断を受けて、ほんとにショックな時期が続いてたんですけど、一応、僕、陸上部にも入ってて。
ほんとにいろいろ重なってしまって、大事な試合控えてたりとかあったんですけど、なんやかんや自分の満足のいく結果残せたり。
実習も最初はかなりこたえたんですけど、でも領域ごとの実習1つ1つ、特におっきな体調崩すことなく、看護師を目指してこの実習をしていく上で、1つ1つ自分にとっての学びも得ることもできましたし。
多分クローン病になってしまったけど、でもどうにかなるっていうふうな思いが、自分の中で少しずつ芽生え始めて、塾講師としての仕事もそのかたわら続けることができましたし。
今までのことができなくなってしまうわけではないってことに気付いたので、だからだいじょぶなんだなっていうふうに思えるようになりました。

まず1個が部活で、最後の試合があったんですけど、それで自分の持ってる力の100%出せたっていうのがあります。
駅伝なんですけど、チームとしてはちょっとタイム振るわずってところあったんですけど、個人として、最大限の力を発揮できたので、当時の体の状態でも。
だからそれが一つの自分の自信になったのかなっていうふうに思うのと、あとはバイトでもその塾の講師がもしかしたらメンタルをもたせてくれる一つのことだったのかなって思うんですけど。
診断でショック受けてた時期は、なかなか家出る頻度も少なくなって、ま、用事があるとき以外、用事があるとき以外というか若干引きこもりがちみたいなところあったんですけど、でもバイトにはしっかり行ってて、もちろん学業のことでも、外には出てたんですけど。
何と言うか、(バイトは)ちょっと気分転換にもなりつつ、かつ、病気があるからと言って、なんか支障が出るわけではないと気付いたので、そっちのほうも一生懸命頑張ろうっていうふうに思って、率先して頑張ってたなっていうのがあったので。
多分、塾の講師してる仕事も一つ、何とかなるとか、そういうことにつながってたのかなって思うのと。
卒業研究とかもきっと自分の中で、不安でいっぱいではあったんですけど、でも、なんやかんや計画立ててデータ取ってそれを分析してみたいなプロセスを自分なりに踏めて、しっかり終えることできたので。
きっとそういった目の前にあること1つ1つ、自分が乗り越えていける力あるんだっていうふうに思ったので、だからきっとそういうふうに思い至ったんだと思います。

障害ナースの語り

実習は治療の副作用やストレスで続けられないと思い休学した。今はポジティブな気持ちでいられて選択は間違っていなかったと思う

休学をしたのが去年の11月なんですね。先ほどの演習の話と似ている部分があるんですが、去年の9月のその時期は病院実習がありました。で、病院実習なんで、2週間行っては2週間休みというふうなスパンで行っていたんですが、その中でもやはり(治療のため)点滴をしないといけない。
点滴をしてその1週間は体がだるかったり、それこそ発疹が出たり、先ほど申し上げたような症状が出るので、その中で実習を行っていくことにちょっと限界を感じてしまって。
あるときめまいがして、もう冷や汗が出てしまってという、僕が打っている点滴の副作用が強く出てしまって、もうこれ以上実習を続けることはできないというふうなことになって、いま休学をしています。

体調のこともあったんですけどその他の要因もあって、正直、自分は多分ずーっと疲れている状態だったのかなっていうふうに今思うと思うんですけど、そのときに実習中ではあったんですが、あることがあって。
それが、それと実習のストレスと両方が重なったので、それを経験として、ここで無理して大学の実習を続けていても自分のためにならないというよりかは、患者さんのケアを、患者さんを受け持たせていただくにあたって、その患者さんにもご迷惑なんじゃないかというふうなことが一つと。
あとは自分も、もう限界っていうふうなことを分かっていたので、もう実習でも一つ断念してしまったので、だったら、ここで休学して自分の休みの時間にして、切り替えるまで、自分の中で自由にやっていけばいいのかなっていうふうに思いました。

11月の実習をもう行かないって決めたときの気持ちは、自分は何をしているんだろうという気持ちと、なんかもうただただもうどうでもいいやって思ったり、看護師もできないだろうっていう、全てネガティブなほうで考えてしまっていて。
なんですけど、今年入って今年の2月頃までいろいろと考えてみたんですね。
自分が休学してることについてを考えたときに、最初は何してんだろうな、自分。周りはこんなにその実習頑張ってんのに、なんで自分だけ実習休んでんだろうっていうふうな、自分の情けなさだったんですけど
2月の時点で、逆に今のこの時間を、今まで頑張ってきた分、好きなことして休んでる期間だと思えば、それでリフレッシュできると思えば、全然いいんじゃないかなって2月の時点で思えたんですね。
そこから今にかけて、今この休学したっていうふうな選択肢は、自分の中では間違ってなかったっていうふうに思えますし、今、自分の好きなことをしてるので。
そうですね、気持ちの変化としては、ネガティブな部分から、ちょっとポジティブに変われたかなっていうには思います。

障害ナースの語り

自分の考えをまとめて話すのが苦手だったが、3,4行の日記をつけ始め読み返すことで気づくことがあり役だった(テキストのみ)

何か工夫とか、人よりたくさん努力したっていうことは話したんですけど、それとは別になることで、私は事故の後から毎日、日記を書いています。
っていうのが、たぶん。それは誰かに言われたわけではなく、自分でやろうと思ったことであるんだけど、振り返りっていうのはかなり重要というか、良い結果につながったんじゃないのかなって思う一つのやったことというか、工夫ですかね。

(事故後から)大 学で自分の考えたことをまとめて話すのができなかったって言ってたと思うんですけど、それに対する対策として日記を書き始めたと思うんですね。その日記も長々と何十行、何ページとかいうものではなく、もう3行、4行ぐらいの欄に書き始めたんですね。
それを今でもずっとやってるんですけど。それで考えてることがまとまったり。言葉には出ないですけど、ペンでは書けていますよね。
っていうわけでやり始めたんだったんじゃないのかなって思うんですけど。昔のことはあんまりもう覚えていないので。たぶんそうなんじゃないのかなって思います。
やっていて良かったなっていうのは、実際に言葉にできるわけではないし、しゃべれるわけではないし、まとまってるわけではないんだけど、ただ自分の内省的なというか、自分はこんなことを考えて。
…まあ愚痴のようなこともあり。今となっては、そういう記録っていうのを残しておいて良かったなとは思いますね。
今こうやってしゃべったり、何かそういったものをやっているっていうのはその日記が役に立ったっていう。あ、すいません。ちょっと話がずれてしまいました。
日記が役に立ったっていうのは、自分の思いとか考えっていうのを人にしゃべったりして発散することはできないけど、取りあえず書いて発散するっていうことが、発散するっていうことで役に立っていたんじゃないのかなって思います。
ただストレス発散みたいな感じだと思います。

障害ナースの語り

学生時代は周りと一緒にたらふく食べたり飲んだりしていた。もちろんお腹を下すが、翌日は控えるなど数日間の中で調整をしていた

ーー例えば学生だとコンパとか行ってですね、飲みに行ったりとかっていう機会も多いと思うんですけども、そういうときはどうされてたんですか。

周りと一緒にたらふく飲んで、たらふく食べてっていうような感じでした。
けどもちろんおなか下すので、次の日控えたり、食べなかったり、僕の場合ちょっとおなかの調子悪いときは食べないので、ちょっとおなかに何も入れないっていう時間を増やすことでよくなってくるので、数日間の中でちょっとお食事の調整はしてるっていうような感じでした。

ーーエレンタール(糖質などを中心に、体に必要な栄養分が吸収されやすい方形で配合されている総合栄養剤)なんかは使ってないんですか。

エレンタールはいっとき使ってましたけど、今は別に。ちょっとお尻の調子悪かったときとか、下痢がいつもよりひどいなって感じのときは、受診のときに先生と相談して、エレンタール飲んでやり過ごすみたいな感じで、いっときは飲んでました。
けど今は別に、コロナ禍なのでそんなに外食とか飲み行ったり食べ行ったりしてないので、家の食事で特段なんか大食い爆食い暴飲暴食する機会はないので、エレンタール使う機会はないですね。今は使ってないような病状です。

障害ナースの語り

実習中は体力的にバイトを控えたほうが良いという意見もあったが、自分はそれがあることでストレスが抜けていたので続けていた

実習中、他の学生とかもバイトは実習中しませんとか言っていたんですけど、僕は逆にバイトをしときたいなっていうのはあったんで。
「体力的には、やめといたほうがいいんじゃない?」って言われたんですけど、やっぱりバイトっていうその別の日常があることによってストレスを抜けていたっていうのはあったので、国家試験の勉強中もずっとバイトも続けて…。
じゃないと何か自分の勉強、勉強っていうのにストレスが掛かりそうだったんで、バイトも好きだったんで、そっちで全く違う時間を過ごせるっていうのが、逆に自分の体調管理法だったのかなっていうのは思いますね。

ーーじゃあ、ずっとそのアルバイトは続けていらした。

ずっと続けてました。

ーーその、(飲食店の)鍋屋さんで続けていらした。

あ、そうです。

ーーへえ。そうですか。

じゃあ、そこで、うまくご自身としてはバランスを取られていた。
そうですね

障害ナースの語り

患者の安全を守れないかもしれないという体験をして悩んだ後、何度も確認をしたり立ち位置を工夫するようになった(手話)

患者さんの安全を守る、命を守るということが大事ですよね。もうすごい責任は重大なので、私にはできないんじゃないかってすごいショックだったことを覚えています…。
コミュニケーション、実際の会話について、言っていることが分からないということももちろんなんですが、どうやったらきちんと患者さんと信頼し合えるか、安全を守れるか、自分にできることは何だろうということをすごく悩んだ時期がありました……。
実際、音とか音声とかが多いですよね。病院の中は。いろいろ音で知らせてくれますよね。ナースコールで呼ぶとか、ベッドコールとか、(ベッドから)下りちゃったら何かが鳴るとか。
この患者さんもベッドコールを使っていて、ベッドの下に下りたら音が鳴るようにはなっていたんですけれども、私は聞こえず、ベッドコールとナースコールの音が違うという判断もできないし。
実際は通訳が一緒にいたので聞いていて、「あ、今鳴ったよ」って教えてくれたんですけれども、自分でそれを解決できないのは自分で責任が持てないのではないかということを思って。自分の限界を知ることができて良かったなと思います。
でもそれを解決するためにはどうしたらいいんだろうっていうことに答えがなかなか見つからず、苦しい時期もありました。
で もその経験、2年の最後の実習の経験があって3年になってから、悩んでいたんですけど、やっぱり看護を続けようって決めました。
それ以降はさらに注意しました。本当にここで待っていてください、お願いします、帰るまではそこでずっと座っててねって2回も3回も同じことを何回も確認して気を付けるように変わった自分がいます。

患 者さんとのコミュニケーションで聞こえないから無理っていうのは嫌だったので、きちっと把握したいと思っていました。
でも自分で補聴器とか口とかというだけではやっぱ限界があるんです、なので通訳に来てもらって患者さんの後ろに通訳に立ってもらって両方の顔が見えるようにして。
患者さんも、例えば手話通訳のほうばっかり私が見ていたら、患者さんもなんでこっち見ないんだろうと思って気持ちが伝わらないので。
とにかく手話通訳はちょっと大変だったのかなと思うんですけど、患者さんの後ろに(いてもらって)。とにかく患者さんと気持ちを伝え合うということを大切にしていきました…。

障害ナースの語り

大学院ではグループワークがとても大変だった。周囲はまじめな人が多く中途半端なことはできないという思いもあった(音声のみ)

座学で講義を受ける形式もあるにはあるんですけど、大概がグループワークとか、グループでの課題、グループで1つの課題を受け持って発表する、プレゼンテーションをするとか、そういう形式が多くてそれが結構大変でした。はい。

ーーそれはどんなふうに大変でいらしたんですか。

やっぱり結婚して子供もいるっていうのも、お迎えがやっぱり7時(19時)までに行かなきゃいけないんですけど、皆さんそうじゃない。結構遅くまで学校に残って自分の勉強をしたりとかしていらっしゃるんですけど。
グループワークなのである程度合わせて勉強しなきゃいけないんですけど、なかなかそこが時間が合わなかったりとか。
あとやっぱりそれまで一日ずっと働くとかなかったので、朝から晩まで学校にいるともう疲れて疲れて、頭は痛くなってくるし、グループワークどころじゃないっていうか。
それをなかなか分かってもらえない、グループの人に、メンバーに分かってもらえなくて…。その辺がちょっとやっぱり難しいなと思いました。うん。

ーーご自身の症状とか、ご自身の診断のこととかは周りの方や大学とかには伝えられたんですか?

指導教官には伝えたんですが、多分あんまり覚えていないんじゃないかなと思っていて。
学校には伝えてあるんですけど、特にそれだからってどうっていうこともないし、周りのメンバーには伝えてないですね。それで配慮してもらうっていうのも、多分向こうも何をどう配慮していいのか分からないと思うから。
ちょっとその時間は無理ですっていうことは言うんですけど、こういう症状があって…、体調があんまり丈夫じゃないから学校には来れませんとか、そういうことはちょっと言えなかったですね。

ーー体調としては、その時期、ご自身の自覚的には安定しているなっていう感じだったんですか?

安定はしているんですけど、落ち込むこととかはなかったんですけど、何て言うのかな、すごい落ち込んでもう死にたいとかそういうことはないんですけど、とにかく体が疲れやすくて、すごい緊張しちゃうんですよね。何て言うのかな。
看護独特の世界じゃないけど、すごい真面目な方が多いので、中途半端なことはできないとか思うと、すごい緊張して。自分は話を聴くのとかもそもそもぼんやりしやすいんですよ、すごく。
ぼうっとしやすいし、眠気とかもあるし、何て言うのかな。人の話をすごい集中して聴くっていうことをしないと、なかなかディスカッションもままならなくて。
みんなはそれが普通にできるんだけど、私はすごく集中しないとできないんですよね。で、それが長時間になるとやっぱり頭も痛くなってくるし、もう本当に疲れて、(学校の)近くのホテルに泊まりたいなって思ったことも何度もあります。
うん。帰るのもできなくなる、帰るのも無理みたいな感じになって。

障害ナースの語り

緊張で看護師への報告で言葉が出ず、外見で吃音はわからないので大変だった。病棟を次々変わるので自分のことは説明していない

僕が1年生とか2年生とかのときに行ってた、1年生とか2年生のときは実際に病棟に行けてたんですけども、そのときを思い出しても、やっぱり看護師さんへの報告はなかなか大変だったなっていうような思いがあったりとか。
1年生とか2年生とかのときだと、あんまり自分の患者さんに対する態度とか、自分が実施する手技とかが、自信を持ってできるものではないので。
自分があらかじめある原稿を読むだとか、そういったことだとまだよかったりもするんですけども、自分に自信がない状態でちょっと委縮したりとかしてると、よりどもりやすくなったりするので、そういったこととかは大変だったなっていうようなことはすごく覚えてます。

吃音はやっぱりなんか外見では分からないことなので、なんで僕が報告んときに話せてないのが、どもってるからなのか、自分が質問されたことを理解してないのか、緊張してるのかとかが全然見分けがつかないので。
僕の頭ん中では答えがあって、それを伝えるだけなんですけども、ちょっとどもったりすると、看護師さんとかすごく忙しく働いてらっしゃるので、スムーズに話せないと「もっと勉強してこい」とか言われたりだとか、もちろん看護師さんすごく忙しいので仕方ないのかなとは思うんですけども、頭ん中では分かってるのに、それを勉強不足だと思われたりとか、「もうちょっとしっかり考えてこい」だとか言われたりするの、ときはちょっと悔しいかなっていうふうには思います。

ーーご自身としては自分が吃音があるんだっていうことを説明したりとか、そういうふうには何か思われたことってありますか。

病棟行くのもそんなに何カ月も行くわけではない、おんなじ病棟に何カ月も行くわけではないので、そんなに説明はしてないんですけども。

障害ナースの語り

実習は睡眠時間を絶対に削られるような状態だった。立ちっぱなしであることより帰宅後にやることが多くストレスだった

なんか実習は正直、何て言うんですかね、アセスメントだったりとかいろいろと書く書類も多いので、正直睡眠時間は絶対削られるんですね。
そのときに、みんなは例えば2~3時間の睡眠で大丈夫っていうふうな感じだったとして、食事もあまり取らなくてもなんか全然大丈夫っていうふうな感じだったとしても、
疲れの蓄積っていうふうな部分で、僕の病気の症状プラス、疲れの蓄積だったりすると、結構症状が体に出てしまうんですね。
なので実習でずっと立ってるのがつらいとかそういうふうなことってよりかは、何て言うんですかね、帰ってからやることが多かったりとか、それで正直、睡眠時間が削られてとか、そういうことのストレスで。
看護師の方に何かを言われてそれがストレスとか、そういうのではなく、ただほんと休息の部分において、自分はちょっと休息があんまり取れていないと、それがしかも2週間も蓄積すると、
どこかで体が壊れてしまうと言いますか、そういうふうなことがあるので、そこがつらかったですね。

障害ナースの語り

実習では6週間に一度の点滴での欠席も配慮はされなかった。体調面で厳しいこともあり、スケジュールの調整ができると良かった

実習に関しては6週間に1回の点滴だとしても、自分の体調不良だとしても、一応その公欠という扱いにはならないで、欠席という扱いというふうに。
先生にお伺いしたら、そういうふうな返答が返ってきましたね。なので実習に関して何か特別な配慮をしてもらったとか、そういうふうなことはありません。

障害を持っていたりとか、自分みたいなそういうふうな病気を持っている人っていうのは、多少なりとも症状があると思うんです。
身体的な症状だったりとかがあると思うんで、もうただでさえ(実習は)負担がかかっているというふうなことになってるんで、
そうですね、正直、僕が今回思ったのは、何て言うんですかね。
(自分の学校の実習スケジュールが)2週間行って2週間休みだったんですよ。
僕の意見ですけど、正直2週間連続でずーっとそれをやり続ける、やり続けていく。
何カ月も、2週間行って2週間行かないでっていうふうなことは、ちょっと正直僕にはつらかったんですね。
2週間行って2週間休んだとしても、その(休みの)2週間で疲れがどうしても取り切れなかったりとか、その2週間でどうしても症状的に悪化してしまったりとか、休み期間中に体調が悪くなってしまうこともあるんですね。
なので僕からしたら正直、連続で行くのは2週間とかじゃなくて、1週間とかでもいいんじゃないかなって思ったりしてて。
やっぱり体力面って人それぞれ違うじゃないですか。なのでやっぱりその人だけに、何て言うんですかね、救済措置をするっていうよりかは、
全体的な部分でちょっとそういう人たちにもうちょっと配慮して、体力面だったりとかそういうふうな、症状が出たときにどうするかというふうな部分。
自分も今回の実習で体調が悪かったりとか通院だったりとかそういうのでの、特別な配慮はなかったので、実習中は。
少しそういう実習中とかに関してはあったほうが、おそらく自分みたいな人は出ないで済むのかなって思いますね。