インタビュー17

インタビュー時年齢:30歳(2019年9月)
障害の内容:内部障害(クローン病)
学校と専攻:大学・看護(2008年度入学)、大学院・看護(2018年度入学)

関西地方在住の男性。16歳でクローン病と診断された。自分が入院した病院で看護師をしたいと思って看護学部に進学し、在学中は体調管理に注意しながら周囲と同じように学生生活を送った。卒後は希望通り自分が入院していた病棟に就職をして、6年間働いた後、慢性疾患看護専門看護師(CNS)の資格が取れる大学院に進学した。現在、大学院2年目に在籍中。

インタビュー11

インタビュー時年齢30歳(2022年4月)
障害の内容:高次脳機能障害、目の障害(下斜筋の麻痺、複視と斜位)
診断された年齢:18歳
男性。18歳に交通事故に遭い、高次脳機能障害と診断された。

大学を休学して1年後に復学したが、物が覚えられず、座学や演習には時間がかかった。
また、相手の感情を察することができないためコミュニケーションが難しく、3年次の実習で単位を落として1年間休学。再実習を経て卒業し、看護師免許を取得。
回復期病院で1年間の勤務を経て大学院に進学した。

インタビュー07

インタビュー時年齢35歳(2022年3月)
障害の内容:骨肉腫の手術後の肢体不自由
障害をもった年齢と職場:23歳、がんの専門病院・病棟看護師
現在の職場:がんの専門病院・退院調整部門の看護師

関東地方在住の女性。看護師としてがん専門病院の泌尿器科で働き始めた1年目に骨盤の骨肉腫と診断され、手術で骨盤を大きく切除し歩行障害になった。
術後の化学療法をしながら、入院前の病棟勤務に戻り、業務内容や時間について様々な調整をしながら車椅子で働き続けた。
6年経ったところで血液腫瘍科に異動し、そこでも後輩を指導するアソシエイトプリセプターやリーダー役なども務め、2年前からは退院調整の部署で働いている。