インタビュー16

インタビュー時年齢:23歳(2019年3月)
障害の内容:肢体不自由(第8腰椎骨折による両下肢機能障害)
学校と専攻:大学・看護学科(2013年度入学)

関東地方在住の男性。九州から関東に上京し大学生活を送っていたが、3年生の夏に北海道でバイク事故に遭い、脊髄を損傷して手動車椅子を使う生活になった。復学後の看護実習は、専属の教員についてもらって行った。就職活動では内定をもらえずに辛い時期もあったが、病院に看護職として採用され4月から働き始める。

インタビュー09

インタビュー時年齢43歳(2022年4月)
障害の内容:聴覚障害(軽度難聴)、肢体不自由(右手首の障害・機能全廃)
障害をもった年齢:軽度難聴は27歳から始まり、現在右耳はほとんど聞こえない。右手首は40歳
現在の状況:企業の産業看護師

北陸地方在住の女性。妊娠中にストレス性難聴になり徐々に右耳はほとんど聞こえなくなった。
また、3年前にスキーで右手首に怪我をし、治療をしたが、全く使えなくなってしまった。
聞こえについては会議や右側から話しかけられると聞こえづらく、右手首については重い扉を開けにくいといった不便さがある。
産業看護師として、社員の健康管理やメンタルケア、復職支援などを行っている。

インタビュー07

インタビュー時年齢35歳(2022年3月)
障害の内容:骨肉腫の手術後の肢体不自由
障害をもった年齢と職場:23歳、がんの専門病院・病棟看護師
現在の職場:がんの専門病院・退院調整部門の看護師

関東地方在住の女性。看護師としてがん専門病院の泌尿器科で働き始めた1年目に骨盤の骨肉腫と診断され、手術で骨盤を大きく切除し歩行障害になった。
術後の化学療法をしながら、入院前の病棟勤務に戻り、業務内容や時間について様々な調整をしながら車椅子で働き続けた。
6年経ったところで血液腫瘍科に異動し、そこでも後輩を指導するアソシエイトプリセプターやリーダー役なども務め、2年前からは退院調整の部署で働いている。

インタビュー03

インタビュー時年齢62歳(2022年1月)
障害の内容:両下肢不自由による歩行障害
障害をもった年齢と職場:29歳、総合病院・外来看護師
現在の職場:糖尿病外来看護師

東北地方在住の女性。総合病院の外来看護師として働いていた時に出産後、乳腺炎になり、その後胸腰椎に膿が溜まる脊髄膿瘍と診断されて、手術を受けたが腰から下に麻痺が残った。
約1年半後に車椅子で職場復帰し、放射線科のRI(ラジオアイソトープ)センターなどで勤務を続けたが、52歳の時に大腸がんも経験した。
復職後、看護外来で勤務し、現在は総合病院の糖尿病外来で働いている。