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インタビュー時年齢43歳(2022年4月)
障害の内容:聴覚障害(軽度難聴)、肢体不自由(右手首の障害・機能全廃)
障害をもった年齢:軽度難聴は27歳から始まり、現在右耳はほとんど聞こえない。右手首は40歳
現在の状況:企業の産業看護師

北陸地方在住の女性。妊娠中にストレス性難聴になり徐々に右耳はほとんど聞こえなくなった。
また、3年前にスキーで右手首に怪我をし、治療をしたが、全く使えなくなってしまった。
聞こえについては会議や右側から話しかけられると聞こえづらく、右手首については重い扉を開けにくいといった不便さがある。
産業看護師として、社員の健康管理やメンタルケア、復職支援などを行っている。

語りの内容

上司には一応、片耳が聞こえにくいのでっていう話はちらっとはしたんですけど、入職したときは聞こえてなかったわけじゃないので、周りの理解度がやっぱり低いんですね。
どうしても今まで聞こえてたのに突然なんで? みたいなっていうのはすごい大きくて、聞こえてないわけじゃないから音としては認識している。
なんだけど、言ってる言葉が分からない。男性の低い声や、ぼそぼそしゃべられる方、あと女性のちょっと高めの声とか、
普通に話すときの声でボリュームでしゃべってくれたら聞こえるのに、なんでわざわざそんなちっちゃい声でしゃべるの? って思うときとかはすごいあって。
何て言うんだろ、「聞こえないの?」って言われた人には「ちょっと耳悪いんで」っていうことは言っても、
やっぱり何となくそう、ちょっとその人が苦手だったりするから、なんか言う人もやっぱり苦手だったりする、
私も苦手だったりするから、うまくニュアンス的に伝わりにくいって言うんですかね。何て言うんだろ。
お互い触れないでおこうみたいなところとか、触れてほしくないっていうのが若干あるのかなっていう感じはします。

私は: です。

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