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インタビュー時年齢29歳(2022年2月)
障害の内容:内部障害(クローン病)
障害とわかった年齢と状況など:21歳、看護学部3年生
現在の状況:大学院博士課程の学生、クリニック外来のスタッフ
関西地方在住の男性。小学校の時からお尻の痛みや下痢症状があったが原因が分からないまま経過し、大学の看護学部3年の実習前に、クローン病と診断された。
診断直後はショックだったが、治療をすることにより症状が緩和し、日常生活もコントロールできる状態で、附属病院に就職し3年間看護師をして現在は大学院で学んでいる。
語りの内容
ーー例えば学生だとコンパとか行ってですね、飲みに行ったりとかっていう機会も多いと思うんですけども、そういうときはどうされてたんですか。
周りと一緒にたらふく飲んで、たらふく食べてっていうような感じでした。
けどもちろんおなか下すので、次の日控えたり、食べなかったり、僕の場合ちょっとおなかの調子悪いときは食べないので、ちょっとおなかに何も入れないっていう時間を増やすことでよくなってくるので、数日間の中でちょっとお食事の調整はしてるっていうような感じでした。
ーーエレンタール(糖質などを中心に、体に必要な栄養分が吸収されやすい方形で配合されている総合栄養剤)なんかは使ってないんですか。
エレンタールはいっとき使ってましたけど、今は別に。ちょっとお尻の調子悪かったときとか、下痢がいつもよりひどいなって感じのときは、受診のときに先生と相談して、エレンタール飲んでやり過ごすみたいな感じで、いっときは飲んでました。
けど今は別に、コロナ禍なのでそんなに外食とか飲み行ったり食べ行ったりしてないので、家の食事で特段なんか大食い爆食い暴飲暴食する機会はないので、エレンタール使う機会はないですね。今は使ってないような病状です。
インタビュー04体験談一覧
- 母親が狭心症で病院につきっきりになり、それが看護職を目指したきっかけだった。また身の丈に合った職業だとも思っていた
- 学生時代は周りと一緒にたらふく食べたり飲んだりしていた。もちろんお腹を下すが、翌日は控えるなど数日間の中で調整をしていた
- 診断後はとてもショックだったが陸上部の活動や塾講師のアルバイトを続けていけていることで、次第に大丈夫と思えるようになった
- 自分自身が陸上部だったのでクローン病の人の運動習慣を卒業論文テーマに選んだ。患者会で話を聞かせてもらった経験は大きかった
- 就職時に診断書は提出していたが、入職してからは症状も落ち着いており、心配することもなかったので特に職場には伝えなかった