初めて一人暮らしをしたときは授業の力配分も分からず、部活や家事などもあって苦労したが、2年生になると手の抜き方もわかってきて生活面は楽になった（音声のみ）

まあ東京に出てきたので、初めての一人暮らしがあったっていうことと、あとは、その1年、大学1年生のときに、部活で英語ディベート部っていうのに入ったんですけれども、それが、何か毎日のように練習があって土日も大会があったりとか、いう感じで結構大変な部活だったので、何か、そういうところでもちょっと何か…、すごく…、そういう部活もやりつつ家で家事もやって、授業も出てっていう同時にこう、いろんなことをしなきゃいけないっていうのが多分自分は向いてなかったので、そういうところでも苦労しました……。
あとは、そうですね。まあ、大学に入ると、時間割というか授業の履修も自分でしなきゃいけなくて、こう何て言うんだろう、授業と授業のバランスを見て、こう履修をしなきゃいけないっていうのも、自分でやらなきゃいけないっていうのがすごく、負担に感じました。
で、また、授業の力配分も自分で結構分からなくて、何か、どれにもこう100％の力を注ぎがちなので、自分は、何か。
でも、大学の授業ってそれをしていると本当に、ものすご、ものすごい勉強が必要なんで、それと部活と生活とっていうのを成り立たせるのは難しいっていうのに気付くまでにすごい時間がかかって…、そうですね、そういう授業の履修っていうとこでも苦労をしました。

――分かりました。ありがとうございます。

――で、その頃になると、一人暮らしも2年目とかなのかなと思うんですが、こう生活周りとか、そういうこともそんなに支障なく行えていた感じですか？

そうですね。1年生のときは、これもやっぱ自分の性質上、こう何でも、こう完璧にやらなきゃいけないっていう思いがあって、掃除とか、料理とかも全部自分でやってってしていたんですけど、まあ、2年生になると手の抜き方もちょっと分かってきて。なので、生活面は割と2年生になってからは楽にはなったかなというところはあります。